2014年 01月 07日
ムンアロイ |
海の街シラチャに来たからにはシーフードを食べなければ。
じゅじゅーっと煙をあげて熱々のオースワン登場。
牡蠣ともやしを溶き卵と片栗粉でとじて焼いたお料理です。
おこげがカリカリ、もちもち、牡蠣がぷりぷりじゅわー。
6時前に入りましたが、海側の席は満席。
タイ人ファミリーが多いのは美味しい証拠。
お店のスタッフもきびきびした動きが気持ちいい。
普通のタイ人スタッフの三倍速ぐらい!
タイでは後から注文したものが忘れ去られたり、
子供用に注文したものが一番後に来たり、
外食でやきもきすることも多いけれど、ここは注文したものがどんどん出てくる。
しかも熱々で!(日本では当たり前?)
カオパット(チャーハン)もかにのむき身がごろんごろん入っているし、
お店の名前を冠した焼きエビは濃厚なソースが殻や足ににからまって、
えい!とむしゃぶりすすってしまった。
辛いものはきちんと辛く、というかとても辛くて残してしまったのだけど、
辛くて食べられない、でも食べたいジレンマが苦しかった。
そして!子連れに嬉しいことには大きな水槽があって、
水族館級の大きな大きな魚が泳いでいる。(食べるの??)
更にお店の前には何故か子羊がいてミルクを飲ませることもできるの。
お店はシラチャのサミティベの裏。
2晩連続でここでもいい!と思ったほど美味しくでメニューも豊富でした。
ところでシラチャで海を眺めているとき。
むむ、これは!既視感。
そしてオット(鎌倉出身)がひと言。
「ここ(シラチャ)は江ノ島に似てるんだよねー」
やっぱりそうでしたか!
カオヤイに続き、また里帰りしてしまいました。
by azura1
| 2014-01-07 22:46
| でかける