2014年 02月 18日
サミティベート入院指南 |
サミティベート病院の病室にあったアメニティ。
このボディミルク(白い方)はのびはあまり良くないものの、
さりげないラベンダーの香り。
使い心地がよくって、とても気に入りました!
ボトルもシンプルでお洒落。
裏にさりげなくSamitivejとロゴが。
オリジナルでしょうか??
現在、販売はしてないそうです。(して欲しい!)
達人は沢山いらっしゃると思うのですが、
1年に2回入院した経験を踏まえまして・・・
ご参考になりましたら幸いです。
<病室にあるもの>
冷蔵庫、電子レンジ、金庫、テレビ、電話、電気ポット、食器
バスタオル、ハンドタオル、タオルケット、スリッパ(子供用もあり)、
子供用便座、お水(ペットボトル)、ティッシュ、コーヒー、紅茶、ココア、
各種アメニティ(シャンプー、ボディーソープ、ボディミルク、
歯ブラシ(子供用もあり)、歯磨き粉、麺棒、コットン)
<持参した方がいいもの>
・お尻ふき(オムツは言えばもらえますが、お尻ふきはないみたい。
ウェットティッシュ代わりに何かと使いますしね)
・タオル(置いてあるタオルは大きなバスタオルか、正方形の小さいハンドタオルなので、使いやすいサイズのタオルが何枚かあると便利)
・タイ語、英語辞書(あると心強い。回診の時、通訳さんがいない場合も。)
・子供用食器、タッパー(入院食はどんぶりでドン!と出てくるので、取り分け用に)
・野菜や果物(付き添い人のビタミン補給!)
・ドライヤー
患者のお食事はスーツ姿のお姉さんがipad持って注文を取りに来てくれます。
(きれいな英語を話すのに絶対語尾に「ナカー」とタイ語を付ける)
お勧めは「うどん」。
鶏団子や野菜、わかめなど具沢山。
付き添い人も「食べられる」感じです。
その他、付添い人のご飯はデリバリーが頼めます。
病室から内線でお願いできるのは、フードコート、
大戸屋、オボンパン、スタバなど。
(スタバは確か200B以上の注文でないと持ってきてくれません。)
これらのデリバリー。
院内なのに、1時間以上時間がかかることがザラ。
手っ取り早いのが看護婦さんに子供をみてもらい、
自分で買ってくることですが、毎食は頼みにくい。
息子がいると好みもウルサイのでお願いしちゃうのですが・・・
という悩みを友達に話したら、
街中のデリバリーも病室を伝えれば配達してくれるのでは??と。
そうですよね!
暑い国は病気の進み方が早い?
病気に関する考え方の違い?(商業主義?)
タイでは「熱が下がらない」&「食欲がない」で、
すぐ入院するという話をよく聞きます。
病室の設備も整っているし、家族全員で泊まれるし、
日本で入院することに比べたらずっと快適生活。
「また来ようね!」と言って退院するお子さんもいるとか。
ただうちのムスコは壊れていくし、やっぱり私も疲れちゃうし、
もうもう絶対入院したくない!
ただ極小サイズのムスメは一旦具合が悪くなると、
簡単に弱ってしまうことを実感。
点滴してもらうと安心ですし、嘔吐や下痢の時は後始末も大変なので、
入院しているとそれはそれは助かります。
実は2回目の入院の時は受診前から薄々予感していました。
だから着替えや洗面用具やなんか、
少しでも準備していけば良かったと反省。
看護婦さんに(また!)お願いして荷物を取りに戻ることもできるのですが、
友達は忙しい時間帯だったのか「今はダメ」と言われてしまったそう。
今回は自分の服がムスメの嘔吐で汚れてしまったため、
借り物の入院着を着て、オットが来てくれるまで手をこまねいていました。
(出張中じゃなくてよかった!)
でも彼を遠隔操作して服だの、化粧品だのを持って来てもらうのもまた大変。
いっそのこと、入院セット用意しておく??
by azura1
| 2014-02-18 23:27
| こどもたち