2014年 04月 10日
カプラその後の展開 |
一昨年のクリスマスにサンタさんがくれたカプラ。
海を渡っても活躍しています。
5歳になって、作るものにも幅が出てきました。
作品1 高速道路
こういうのを作ると2,3日は「このままにしといてね!」と言う。
達成感というよりは、実際に車を走らせたりして遊ぶのが楽しいみたい。
1歳児とて兄の魂が込められていることに敬意を払い、
みだりに近寄ったりしません。
作品2 アパート
彼にとっての「アパート」は全体の外観ではなく、毎日行き来するところ、
そして「動く」ところつまり、駐車場スペースとエレベーターみたい。
こういう視点を面白く思います。
作品3 家
こういうお人形遊びの感じは女親にも理解しやすい。
こんな平面図的な家でもカプラで作るとシックに決まる。
作品4 動物園
動物がいるスペースの横に人がいるの、分かりますか?
動物を見ているのではなく、餌をやっているんだそうです。
タイの動物園は動物を「見るところ」というより「餌をあげるところ」という
イメージなんでしょうね。
動物がいるスペースと同じくらい大きな駐車場があるのも笑える。
最初は(私が教えたとおり)単に幾何学的に積み上げたり、
説明書にあるものを再現していました。
これには限界があって、少し遊ばなくなった時期もあったように思います。
いろんなものを作るようになったのは、
うちに遊びに来てくれたお友達の影響。
頭の固い私にとってハッとするような遊び方を見せてくれました。
フローリングの床を作るように黙々と並べ続けたKちゃん。
Yくんとはミニカーの車庫を何個も作りました。
男の子がたくさん集まった時はぐちゃーっと山積みにして、
その上にバムセを置いて、豚の丸焼き・・・
(ほんとに火をつけたら、さぞよく燃えることでしょう)
長野にいた時は私の体調も悪かったし、実家にいるということもあって、
家にお友達を呼ぶということがほとんどなくて。
友達と遊んでいる時の楽しそうな顔を見ると本当に嬉しく思います。
私の方を見もしないし、呼びかけても返事をしない。
甘えん坊やは大きくなりました。
こんな風に夢中になって遊び合えるお友達ができて良かった。
「子供と一緒に遊ぶ」ことが苦手な私はお友達との
遊びの機会を作ることで彼の笑顔に貢献したいと思ったりしています。
海を渡っても活躍しています。
5歳になって、作るものにも幅が出てきました。
作品1 高速道路
こういうのを作ると2,3日は「このままにしといてね!」と言う。
達成感というよりは、実際に車を走らせたりして遊ぶのが楽しいみたい。
1歳児とて兄の魂が込められていることに敬意を払い、
みだりに近寄ったりしません。
作品2 アパート
彼にとっての「アパート」は全体の外観ではなく、毎日行き来するところ、
そして「動く」ところつまり、駐車場スペースとエレベーターみたい。
こういう視点を面白く思います。
作品3 家
こういうお人形遊びの感じは女親にも理解しやすい。
こんな平面図的な家でもカプラで作るとシックに決まる。
作品4 動物園
動物がいるスペースの横に人がいるの、分かりますか?
動物を見ているのではなく、餌をやっているんだそうです。
タイの動物園は動物を「見るところ」というより「餌をあげるところ」という
イメージなんでしょうね。
動物がいるスペースと同じくらい大きな駐車場があるのも笑える。
最初は(私が教えたとおり)単に幾何学的に積み上げたり、
説明書にあるものを再現していました。
これには限界があって、少し遊ばなくなった時期もあったように思います。
いろんなものを作るようになったのは、
うちに遊びに来てくれたお友達の影響。
頭の固い私にとってハッとするような遊び方を見せてくれました。
フローリングの床を作るように黙々と並べ続けたKちゃん。
Yくんとはミニカーの車庫を何個も作りました。
男の子がたくさん集まった時はぐちゃーっと山積みにして、
その上にバムセを置いて、豚の丸焼き・・・
(ほんとに火をつけたら、さぞよく燃えることでしょう)
長野にいた時は私の体調も悪かったし、実家にいるということもあって、
家にお友達を呼ぶということがほとんどなくて。
友達と遊んでいる時の楽しそうな顔を見ると本当に嬉しく思います。
私の方を見もしないし、呼びかけても返事をしない。
甘えん坊やは大きくなりました。
こんな風に夢中になって遊び合えるお友達ができて良かった。
「子供と一緒に遊ぶ」ことが苦手な私はお友達との
遊びの機会を作ることで彼の笑顔に貢献したいと思ったりしています。
by azura1
| 2014-04-10 23:13
| こどもたち